京都でHOT気持ちいい空間

ポルトガルの風を感じながらカフェタイム

北野天満宮のすぐ東、蔵の面影を残す白壁が印象的な「カステラ ド パウロ」は、ポルトガル菓子の専門店。店内にはBGMをはじめ、ポルトガルの香りがぎっしり。吹き抜けの高い天井もそんな雰囲気づくりに一役買っています。

カステラ ド パウロは、その名の通り、カステラのお店ですが、日本では見慣れないお菓子の数々も。
黄色くて四角、子どもの頃から慣れ親しんだカステラとはちょっと様子が違うようですが…

パォンデローと呼ばれるこれらは、カステラの原型と考えられているポルトガルの伝統的なお菓子。
カステラと全く同じ材料でありながら、見た目から食感、風味が違います。
パォンデローの祖国、ポルトガルでは地方によって材料の配合や製法が違い、それぞれに個性あるお菓子として伝わっているのです。

ここ、カステラ ド パウロのオーナーパティシエ、パウロドゥアルテさんはポルトガル生まれ。
長崎でのカステラ作り修業を経て生まれ故郷でカステラ店を営んだのち、奥様の出身地である京都へ。
日本にもポルトガル文化を広めたい一心でそれぞれの地方のパォンデローを作ります。
そんな想いが詰まった「食文化比較体験セット」は、カフェでの人気メニュー。
すべて卵と砂糖、小麦粉という共通の材料ながら、様々な表情を見せてくれます。

異国の地に思いを馳せながら、カステラをいただく、そんな異文化体験も京都ならではのお楽しみです。

ポルトガル菓子 & カフェ Castella do Paulo(カステラ ド パウロ)
住所:京都市上京区御前通今小路上ル馬喰町897 蔵A棟
営業時間:9:30~18:00(喫茶は17:00まで)※お菓子が完売したら、閉店の場合あり。
定休日:水曜、第3木曜(25日が水曜となる場合は翌日休み、水曜が祝日の場合は営業し、翌日休み)
Tel:075-748-05056

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