京都でHOT気持ちいい空間

毎日でも食べたい、味わい深いパン

京都市街地から郊外へ…叡山電車で鞍馬へ向かう途中にある二軒茶屋。本当にここ?と思うような、のどかな住宅街を進んで行くと、ほんのりパンの香り。本当にありました。「パン工房RK」。自宅のガレージを改装し、工房を備えたパン屋さん。京都・東京・フランスでパン作り修業を積んだパン職人の小西理枝さんが一人で早朝からパンを焼きます。「多くは作れないけれど…」と控えめながら、30種類ほどはそろい、食パンやハード系が人気とか。一つひとつを丁寧に、生地に無理な負担をかけることなく焼き上げます。変わり種はないけれど、じっくりと時間をかけて発酵させることで、バターや砂糖に頼らなくても粉本来の味わいが最大限に引き出されます。主食として毎日でも食べたくなる、飽きることのない味。

季節によって、新鮮な旬のフルーツが手に入ると、ジャムを作ってパンやスコーンに使います。クリスマスに販売するRKオリジナルのシュトーレンには、ナッツ類に加えたっぷりのりんごを使い、200本もの注文が入るほど人気。店舗は週に2日間だけのオープンですが、週1回は近くの研究所へサンドイッチなどの販売に出向くことも。子どもから大人まで、幅広い世代に愛されているパンです。

パン工房RK
京都市左京区静市市原町685-12
営業時間:12:00~15:00、16:30~18:00
営業日:毎週水曜・金曜のみオープン(金曜日は不定休あり)

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