京都でHOT気持ちいい空間

書店で人生が変わる?!

2013年に東京、2015年に福岡と相次いでオープンし、WEB上でもひそかにファンが増加中の天狼院書店。2017年1月、かねてより熱い要望があった京都に満を持してオープン。祇園の中心部にあり、観光客の行き来も多い場所。絶好の立地とあり、訪れる人の世代は幅広く、外国人観光客も多いとか。「気が付いたら、お昼過ぎまで日本語を話していない日もあります」と女将の山中菜摘さん。町家の1階は書店スペース。京都本を集めたコーナーをはじめ、「よみぐすり」「最強のビジネス本」など、独自の視点で厳選された書籍がずらり。中でも、目を引くのは「天狼院秘本」と書かれた黒い包み。タイトル秘密、返品不可、他言無用と謎が多いながら、爆発的なヒット。期待を裏切らない面白さと話題です。

2階にはカフェスペースもあり、パンとコーヒーを手に買った本をその場で読むことも。

天狼院書店が次世代型書店という所以は、「READING LIFE」という新しいライフスタイルを提案していること。定期的に開催されているゼミや部活、ファナティック読書会で、読書の先にある体験までもできるのです。「本はあらゆることがテーマになります。だから、ジャンルを超えたさまざまな体験ができます」と山中さん。参加者には、書くことを生業とする人も多いという「ライティング教室」など、その実力を物語っているようです。


天狼院書店「京都天狼院」
京都市東山区博多町112-5
10:00~22:00
Tel:075-708-3930

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